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雑誌では特に重要な扱いを受けているゲームではなかったのですが、評判がそこそこよかったのと扱っている内容に興味を持っていたので購入を検討しておりました。あんまり売れるような物ではないらしく、中古では殆ど出回ってなかったのですがようやく入手したので攻略開始していきます。
[2006-06-04]

ゲームの世界観は期待通り残酷な子供たちの世界をうまく表現しているようです。ただし操作性はあまりよくありません。というか、かなり悪いです。視点がもともと悪いのに加えて、自動的に視点が切り替わってしまい、普通に移動しているだけでも突然反対向きになったりします。特に戦闘中はひどいです。敵をロックしてくれないし距離感も掴みにくく、更に視点も悪いと3拍子そろっています。戦闘がメインではないとはいえ、戦闘を避けることができないボスもいますのでこれはちょっと辛いです。

また持てる「アイテム」の量が少なすぎです。基本的にある「アイテム」を犬に嗅がせて別の「アイテム」を発見するのですが、いちいち「アイテム」を持ちかえないとダメなので、この点も評価低いです。また「ビスケット」とかなら犬がいないと発見できないという設定は理解できるのですが、「レコード」の様に大きなものも同様というのは理解に苦しみます。近くにいるんだから自動的に発見してくれ、と言いたくなりますね。ゲームの世界観は良いだけに、もう少しプレーのし易さを考慮して貰えると嬉しかったですね・・・。
[2006-06-24]

敵がかなり強いので暫く放置していたのですが、久しぶりにプレーしてみました。やはり強いですね。というかこちらが弱すぎです。
[2006-07-17]

ようやくクリアしました。子供時代の残酷さというか、そういった感情を表したかったのでしょうか。残念ながら結局何が言いたかったのか分かりませんでした・・・。徐々に攻略載せていきます。
[2006-07-23]

おすすめ度：★★☆☆☆

攻略チャート