初日 7時38分22秒
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恭也が出て行った後、一人教会内で待つ比沙子
元を鬼気迫る表情の前田夫妻が訪ねてくる
朋子はいませんか？一緒じゃないんですか？
「信者帳」
牧野慶編へ 初日 11時59分
第2日 6時44分51秒
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見えない誰かと会話しているかのように呟く比沙子
突如雨が止み、海上に光の柱が延びる
光の元に立つもう一人の自分と向かい合う
「うつぼ舟」
須田恭也編へ 第2日 7時03分
第2日 10時07分23秒
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落下した恭也の意識を追う美耶子
美耶子をその場から引きはがし、連れ去ろうとする淳
気が付くと目前にたたずんでいる八尾比沙子
比沙子の慈愛に満ちた微笑みに何故か怯む淳
どうして逃げるの、素晴らしい方が待っているのに・・・
お前・・・
第2日 19時02分37秒
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横たわり眠る美耶子に比沙子は祝福の言葉をかける
傍らに百合の花を添え、長らく待ち望んだ日の到来を告げる比沙子
あなたという印をずいぶん待ち続けた
自分が何者か忘れてしまうぐらい・・・
「天地救之伝-果報ノ御告げ-」
須田恭也編へ 20時31分
第3日 0時00分08秒
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比沙子の呼びかけに応じるように、水鏡から現れた炎は美耶子を包む
入れ替わるように現れた異形は比沙子の意に反して居合わせた人々を次々と手にかける
さあ楽園の門が開かれる・・・
楽園をもたらす神の復活を祝いましょう・・・
須田恭也編へ 後日 0時13分
第3日 23時29分56秒
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宇理炎の炎に包まれ、悶え苦しみ断末魔をあげる堕辰子
絶叫する比沙子の髪が白髪化していく
須田恭也編へ 後日 0時13分
